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最新情報

2015年10月07日

プレスリリース

※下記はプレスリリース発表当時の内容を掲載しており、最新の情報とは異なる場合がありますためご注意ください。

世界初の園内見守りロボットMEEBOを展開するユニファが
ジャフコ、日本政策金融公庫より 総額3億円を調達

ユニファ株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:土岐泰之、以下ユニファ)はこのたび、日本最大手のベンチャーキャピタルである株式会社ジャフコが運営する投資事業組合及び日本政策金融公庫より、総額2.5 億円の資金調達を完了いたしましたのでお知らせいたします。尚、10月払い込み予定の資金も合わせると調達予定額は3億円となります。尚、日本政策金融公庫からの調達は資本性ローンを一部活用したものとなります。

ユニファは、2013年より保育園/幼稚園/習い事教室向けのインターネット写真販売サービス「るくみー」の提供に加えて、2015年8月に世界初となる園内見守りロボット「MEEBO(みーぼ)」の予約販売を開始いたしました。 ユニファが運営するサービスは、日本最大手グループの保育園運営事業者であるJPホールディングスや日本最大グループの英会話教室であるECC等にて決定しており、ユーザー数が順調に拡大しております。

今回調達した資金によって、「るくみー」及び「MEEBO」に関するシステム開発や営業体制の一層の強化を実現し、まずは国内における保育園/幼稚園/習い事教室における写真/業務システム領域における圧倒的No.1 シェア獲得を目指します。その上で、園内/習い事教室内の「わが子の日常写真」を基点としたグローバルNo.1の家族メディア創造に挑んで参ります。

るくみーについて

「るくみー」は保育園/幼稚園/習い事教室を対象としたインターネット写真販売サービスです。幼稚園の教諭らが撮影した写真を、画像認識機能を介して、保護者が自分の子どもの写真だけをスマートフォンなどで閲覧/購入が可能です。2013年のサービスリリース以来、導入園を伸長しており、2015年8月現在で導入園数は600園以上にのぼります。

MEEBOについて

「MEEBO」は保育園/幼稚園/習い事教室を対象とした園内見守り型ロボットです。園児たちを赤外線カメラを使い非接触で検温する「命を守る」機能をはじめ、園児の日々の様子を自動撮影し「記録する」機能は、ユニファが提供するインターネット写真販売サービス「るくみー」と連動し撮影した写真を自動的に保護者との共有サイトにアップロードいたします。この連動機能により、保護者の方はパソコンやタブレット、スマートフォンからいつでも写真を閲覧、購入することが可能です。

弊社ご紹介

■ユニファ株式会社
ユニファ株式会社は「家族×テクロノジー」で世界中の家族コミュニケーションを豊かにする、というビジョンを実現するために設立された会社です。創業約2年にも関わらず、今回の調達を含めて累計約4億円の資金を調達し大きく顧客数・業績を拡大させております。

企業名ユニファ株式会社
設立年月日2013年05月
代表取締役社長土岐 泰之
資本金3億1950万円(資本準備金等含む)
所在地名古屋本社▼〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-18-11 CK21広小路伏見ビル8F
東京支社▼〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-4-20 三井第二別館2F
ウェブサイトhttp://unifa-e.com
事業内容家族コミュニケーションを豊かにするポータルメディア事業

以上

 


<報道関係者お問い合わせ先>
ユニファ株式会社 広報部