NEWS & TOPICS

最新情報

2020年06月11日

プレスリリース

ユニファ、AIを活用した保育支援サービス「ルクミー」シリーズ等の
サービス導入総数が10,000件を突破!



 テクノロジーで保育と社会を変えるユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下ユニファ) は、2020年4月末時点で、ユニファが展開をする「ルクミー」シリーズ等※のサービス導入数が合計で10,000件を突破したことをお知らせします。

※「ルクミー」シリーズとキッズリー。

 ユニファは、2013年5月の「ルクミーフォト」の提供からサービス展開を開始し、現在は6つのプロダクト(「ルクミー午睡チェック」「ルクミー体温計」「ルクミーフォト」「キッズリー」「ルクミーシフト管理」「ルクミーバス位置情報」)を、IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー」シリーズと「キッズリー」として販売しています。なお、「ルクミー」シリーズ等の保育施設への導入を進めることで、保育現場の事務作業等の煩雑な業務の負担軽減と、それにより保育者の「心」と「時間」にゆとりをもたらすことによる、保育者と子どもが向き合う時間の増加等で保育の質の向上の実現に取り組んでいます。
 今後もユニファは、保育に関する社会的課題の解決に取り組み、保育園を社会インフラ化することで女性の社会参画・労働人口の増加を支援するとともに、現代における子育てと家族に幸せを生み出してまいります。

<ユニファ代表CEO・土岐のコメント>

 2013年に1つのサービスから開始した「ルクミー」シリーズ等は、サービス数が6つに拡大し、今後もさらに発展させていく計画です。そんな中、「ルクミー」シリーズ等のサービス導入数の合計が10,000件を超えたことをうれしく思うとともに、保育現場でのテクノロジーを活用した業務支援が望まれていることを改めて実感します。ユニファとしてこれからも、保育現場、そして家族や社会においてより子育てしやすい環境のさらなる実現に向けて、事業展開に励んでまいります。

<ユニファの提供するサービスについて>

●ヘルスケアサービス
・「ルクミー午睡チェック」:乳幼児の午睡(お昼寝)を見守る医療機器サービス
・「ルクミー体温計」:記録が数秒でできるスマート体温計サービス
●フォトサービス
・「ルクミーフォト」:子どもの写真・動画をオンライン購入できるサービス(AIによる写真選定)
●ICTサービス
・「キッズリー」:登降園管理、電子連絡帳や帳票管理を揃えたサービス
・「ルクミーシフト管理」:保育士の複雑なシフトを自動調整・作成と勤怠管理を行うサービス
・「ルクミーバス位置情報」:幼稚園・こども園専用の送迎バスの現在地をリアルタイムで把握できる

<ユニファ株式会社について>(https://unifa-e.com/

 ユニファ株式会社は「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援デバイスの開発およびサービスを提供しています。具体的には、乳幼児の午睡(お昼寝)を見守る医療機器サービス「ルクミー午睡チェック」、子どもの写真・動画をオンライン購入できるサービス「ルクミーフォト」等と、各種サービスを統合することで子どもの安全や保護者の安心と保育業務の負担軽減を実現する次世代型「スマート保育園®」の展開により、保育現場における課題解決を通じた保育園の社会インフラ化、そして女性活躍の推進や労働人口の増加を支援します。



以上

 


<報道関係者お問い合わせ先>
ユニファ株式会社 広報部


ファイルイメージ

【ユニファリリース】AIを活用した保育支援サービス「ルクミー」シリーズ等の導入総数が10,000件を突破!