NEWS & TOPICS
最新情報
2020年12月09日
プレスリリース5日間で累計参加者数6,000名超、10,000名を超える方が視聴。
「保育をどうしよう未来会議」好評につき録画配信決定!
「保育をどうしよう未来会議」好評につき録画配信決定!
コロナ禍において失われた保育者向け研修機会の一助となるべく無償配信(12月10日~)
テクノロジーで保育や子育てに関する課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下ユニファ)は、2020年11月24日(火)~28日(土)の5日間、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議 『コロナだから』ではなく ~今こそ、つながる保育を~」を開催しました。5日間の参加者数が累計で6,250名、視聴数は累計で10,625名※となった他、終了後のアンケートでは90%以上の方が本イベントについて満足と回答するなど高い評価をいただくことができました。今回、当日参加・視聴できなかった方達へ向け、12月10日より「保育をどうしよう未来会議」の録画配信を期間限定で実施することに致しました。コロナ禍において失われた保育者向け研修機会の一助となるべく、無償で提供致します。
※事後アンケート(n=1193)にて「一緒にご覧になられた平均人数」を算出し、「Zoomのユニーク視聴者数」の累計人数と掛け合わせて算出しました。
■ 「保育をどうしよう未来会議」録画配信について
≪録画配信視聴用登録サイト:https://lookmee.jp/miraikaigi/≫
※既に未来会議へ登録済みの方は後日視聴用URLとパスワードを送付します。
【配信期間】2020年12月10日 ~ 2021年1月末
【視聴方法】未来会議に登録頂いた方宛に後日、視聴URLとパスワードを送付します。
※まだご登録がお済でない方は、上記のフォームよりご登録ください。
【留意事項】
・視聴料金はかかりません。無料で視聴できます。
・視聴する際には特別なアプリは不要で、普段お使いのインターネットブラウザから視聴頂けます。
・視聴する際は、各保育施設単位でご登録をお願いしています。グループ園を含め、施設が異なる場合は都度ご登録をお願いします。
■ 保育をどうしよう未来会議」開催事後レポート
今回は5日間にわたり、全28セッション開催されました。「スマート保育園®」構想に賛同いただき、弊社のルクミーシリーズを導入・実践されているモデル園の皆様以外にも、保育業界の第一人者である大学教授の方、医療や行政、ビジネス界で活躍される著名な有識者の皆様を講師としてお迎えしました。テーマについても、日々の保育で実践できる具体的なポイントから、園内研修や園内風土づくり、保護者コミュニケーションや少子化時代の保育園経営まで幅広い内容となり、参加された方々からも多数のコメントをいただきました。また、今回初めての試みとして、各研修で語られた内容について、グラフィックレコーディング(以下、グラレコ)という手法を用いてリアルタイムで視覚化し、参加者へ共有しました。中でも特に反響の高かったセッションのグラレコをご紹介します。
● 汐見稔幸先生(東京大学 名誉教授、白梅学園大学 名誉学長)
■ 参加された方々のアンケート結果(一部)
■ 実施概要
▼日程
2020年11月24日(水)~11月28日(土)全5日間
▼参加方法
全日程オンライン
▼登壇者例一覧(50音順)
・石川和男氏(算数脳育研究会 代表理事 元経済産業省)
・飯塚友紀子氏(世界文化ワンダークリエイト執行役員 編集統括リーダー)
・井上眞理子先生(洗足こども短期大学 幼児教育保育科 准教授)
・大嶽広展氏(株式会社船井総合研究所 保育・教育支援部 部長)
・⼤⾖⽣⽥ 啓友先生(⽟川⼤学 教授)
・川辺尚子氏(保育のデザイン研究所 研究員)
・小保内俊雅先生(多摩北部医療センター 小児科部長)
・小西貴士氏(森の案内人、写真家、 株式会社ぐうたLabo共同代表)
・汐見稔幸先生(東京大学 名誉教授、白梅学園大学 名誉学長)
・武田愛真先生(社会福祉法人高砂福祉会 たかさごスクールおおたかの森 園長)
・田辺一城氏(福岡県 古賀市 市長)
・福本悟士氏(株式会社ティップスタンダードCEO、経済産業省特別委員)
・堀 昌浩先生(社会福祉法人日本保育協会評議員、認定こども園さくら 園長)
・前刀禎明氏(株式会社リアルディア代表取締役社長、元アップル日本法人代表取締役)
・無藤 隆先生(白梅学園大学 名誉教授)
・村松良太先生(学校法人リズム学園 あいおい子ども園 園長)
・村本あすか先生(株式会社Step up 心育保育園 統括管理責任者)
■ 「スマート保育園®」、「スマート幼稚園®」、「スマートこども園®」構想
AIやIoTなどの最新のテクノロジーの活用によって保育現場の事務作業などの業務負担軽減を進めることで、保育者の心と時間にゆとりをもたらし、こどもの豊かな発達と家族の幸せを実現する次世代型の保育施設です。
※「スマート保育園®」、「スマート幼稚園®」、「スマートこども園®」はユニファの登録商標です
■ 「ルクミー」シリーズ一覧
・ヘルスケアサービス
「ルクミー午睡チェック」:乳幼児の午睡(お昼寝)を見守る医療機器サービス
「ルクミー体温計」:記録が数秒でできるスマート体温計サービス
・フォトサービス
「ルクミーフォト」:子どもの写真・動画をオンライン購入できるサービス(AIによる写真選定)
・ICTサービス
「キッズリー」:登降園管理、電子連絡帳や帳票管理を揃えたサービス
「ルクミーシフト管理」:保育士の複雑なシフトを自動調整・作成と勤怠管理を行うサービス
「ルクミーバス位置情報」:幼稚園・こども園専用の送迎バスの現在地をリアルタイムで把握できるサービス
■ ユニファ株式会社について https://unifa-e.com/
ユニファ株式会社は保育・育児関連の社会課題を解決することを目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援デバイスの開発およびサービスを提供しています。具体的には、乳幼児の午睡(お昼寝)を見守る医療機器サービス「ルクミー午睡チェック」、子どもの写真・動画をオンライン購入できるサービス「ルクミーフォト」などと、各種サービスを統合することで子どもの安全や保護者の安心と、保育業務の負担軽減を実現する次世代型保育施設「スマート保育園®」および「スマート幼稚園®」、「スマートこども園®」の展開により、保育現場における課題解決を通じた保育施設の社会インフラ化、そして女性活躍の推進や労働人口の増加を支援します。
現在、全国計30ヶ所以上の地方自治体で「ルクミー」シリーズの導入が完了しており、サービス導入数は計10,000件を超えております。また、埼玉県や福岡市との実証実験を行っており、今後も追加導入を予定しております。なお、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも「ルクミー」シリーズは注目を集めており、今後も保育・子育て領域におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進してまいります。
以上
<報道関係者お問い合わせ先>
ユニファ株式会社 広報