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2023年07月27日

アワード受賞歴

保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」が
「日本子育て支援大賞2023」を受賞。
子育て世帯に向けた価値のある商品・サービスを評価・表彰

テクノロジーの力で保育や子育てに関する社会課題を解決するユニファ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)が提供する保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」は、一般社団法人日本子育て支援協会が主催する、子育世帯等が実際に役立った商品・サービスを評価・表彰する制度「子育て支援大賞2023」を受賞したことをお知らせいたします。



■ 「日本子育て支援大賞」について・評価いただいたポイント
 子育て中のパパやママ、祖父母などが実際に役だった価値のある商品を評価・表彰する制度で、今年が4回目の実施になります。子育て世帯を取りまく「衣」「食」「住」という3つの領域を基本とし、さらに日常的に利用する「日用雑貨」「グッズ類」「サービス・アプリケーション」「家電・自動車」という4つの領域、さらには「自治体・プロジェクト」を加えた、全8領域をアワードの対象領域としています。
 1安心・安全、2便利、負荷の削減・低減、3子どもの成長、4親子のコミュニケーション、5快適性(楽しい子育てライフの実現にむけて)の5つの評価項目のうち、どれかの項目において特に顕著な特色や配慮・工夫がみられ、子育て世帯に大いに役立ち魅力的であると審査委員会で最終的に判断されることを、評価のポイントとしています。

 ルクミーは、「保育園・幼稚園・こども園がAIやIOTの最新のテクノロジーを活用することで、保育者が子供たちとの本来の豊かな関わり合いの時間を創出するということは、保育者にも子供たちにもとっても素晴らしく、保育者の負荷の低減が結果的に保育の質の向上につながる事が期待されます」と評価いただきました。

 ●日本子育て支援大賞ホームページhttps://www.jcfs-ac.jp/grandprize/prize.html

 ルクミーは、今後も子ども達を中心に、子ども達の周囲にいる大人が幸せになる環境作りを、テクノロジーを通じて創出していきます。

■ ルクミーについて
 ルクミーは、AIやIoTを活用した保育施設向けの総合ICTサービスです。登降園や連絡帳、写真の自動販売、午睡の見守り、シフト管理等14のプロダクトを通じて保育関連業務のDXを通じて、保育者が働きやすい環境作りに貢献しています。2023年6月には、生成系AIであるChatGPTを活用した入力補助機能(β版)をローンチし、ルクミーご契約中の園における活用が進んでいます。これまでのサービス導入数は15,000件※1を超えている他、全国の自治体が運営する保育施設でも活用が進んでおり、全国約60か所の自治体※2で導入が完了しています。ユニファは、これからも、保育関連業務のDXを通じて、「保育士不足」という社会課題の解決へ貢献していきます。



※1:2023年1月時点、自社調べ。導入施設数ではありません。 ※2:2022年10月時点

■ ユニファについて
 ユニファは、保育・育児関連の社会課題解決を目指す“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。「家族の幸せを生み出すあたらしい社会インフラを世界中で創り出す」をパーパス(存在意義)に、IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー」を開発・提供しています。「スマート保育園・スマート幼稚園・スマートこども園」構想を通じて、子育てしながら働きやすい豊かな社会作りに貢献しています。「スマート保育園」は、2021 年グッドデザイン・ベスト100 および特別賞であるグッドフォーカス賞〈新ビジネスデザイン〉を受賞した他、「ルクミー」は社会にとって有益なクラウドサービスに贈られる「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の社会業界特化系 ASP・SaaS 部門において先進技術賞を受賞しています。また、「ユニファ」は2017年にStartup World Cup初代チャンピオンに選出された他、2021年には J-Startup にも選出されました。また、インパクトスタートアップ協会の発起人であり、主幹事を務めています。

 



■ 会社概要
会社名: ユニファ株式会社
代表取締役CEO: 土岐 泰之
設立: 2013年
所在地: 東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル2階
企業URL: https://unifa-e.com/

以上


お問い合わせ先

ユニファ株式会社 経営企画室広報課


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保育施設向け総合ICTサービス「ルクミー」が「Ruby biz Grand prix 2022」で特別賞を受賞しました