MESSAGE

代表メッセージ

世界中の家族のために人生をかけて挑む 土岐 泰之

ユニファの挑戦のテーマは“家族”です。

家族の核家族化が進み、かつ、女性のさらなる社会進出が必須となる現代において、“家族”の幸せは、家族の力だけでは実現することが困難な時代だと感じています。

特に乳幼児の子どもがいる家族がゆとりを持った子育てを行うためには、ママやパパだけで孤軍奮闘するのではなく、保育園・幼稚園の先生、シッターさん、小児科医の先生等の専門家からの力を借りる必要があります。

一方で、乳幼児にとって、親をはじめとした周りの大人たちにどれだけ愛情をもって見守られて育ったかは、人生において根源的に重要な意味を持ちます。

子どもたちは、言葉では表現できなくとも、もっともっと自分を見て欲しいと心から願っています。

そして、同じように、大人たちも子どもたちをもっともっと見たいと願っていると思います。

しかし、仕事や日常生活等に忙しい保護者が、子どもを直接的に見られる時間は制限されており、また、子どもと日中多くの時間を過ごす保育園・幼稚園の先生は、子どもとの触れ合い以外の手書きの書類作成等に多くの時間を割かれています。

そこでユニファは、「ルクミー(look at me がサービスの語源)」というサービスブランドを通じて、「もっと見たい。もっと見てほしい。を、もっと叶える」プロダクトを提供しています。
ルクミーには、今日の我が子の園内での生き生きとした写真、日々の健康状態、発達に関する保育士のコメント等があふれています。
ルクミーは、医療機器届け出済である体動センサーや自動撮影カメラ端末等のIoTやAIなどのテクノロジーを駆使し、保育園・幼稚園の先生や保護者が本来行うべきこと、つまり、子どもと向き合うこと・触れ合うことに専念できる社会を創造します。

「テクノロジーの力で、もっと家族を豊かに」するために、
ユニファ(社名の由来は、『Unify(一つにする)+ Family(家族)』)を創業しました。

私は自分の家族にもらった愛情を、世界中の家族のために使い、世界中の家族を豊かにしたいと決意しました。

そして、ユニファの事業は、世界中の家族の幸せのために、より良い社会を創造する為に絶対に必要だと信じています。

どんな困難があろうとも、志を共有する仲間とともに、この事業で世界No.1を目指して挑戦し続けます。

ユニファ株式会社
代表取締役CEO

土岐 泰之